備前市議会 2023-02-20 02月20日-01号
環境保全対策の推進につきましては、大気、水質測定を実施するほか、備前市、和気町を事務局とした協議会において、金剛川の汚染を未然に防止し、流域の環境保全対策の推進を図ってまいります。 また、休廃止鉱山の強酸性水の処理につきましては、適切な管理運営を実施するとともに、老朽化している野谷坑廃水処理場については、令和6年度の完成を目指して改修工事を進めてまいります。
環境保全対策の推進につきましては、大気、水質測定を実施するほか、備前市、和気町を事務局とした協議会において、金剛川の汚染を未然に防止し、流域の環境保全対策の推進を図ってまいります。 また、休廃止鉱山の強酸性水の処理につきましては、適切な管理運営を実施するとともに、老朽化している野谷坑廃水処理場については、令和6年度の完成を目指して改修工事を進めてまいります。
◎町長(山崎親男君) 水質等の課題でありますけれども、汚濁等出ないような要望も当然なされるわけで、それが曖昧な表記になるようですと、町といたしましてもこれはいかがなもんかというところになろうかと、このように思うわけであります。ただ、先ほども申し上げましたように、できることを前提とするというふうなことではまだありませんので、中止をされたケースもございます。
◆15番(中西裕康君) この補正予算においても動力費用の増に伴い減額補正を行うというところだと思うんですが、それにしても手数料のところの水質検査手数料減、320万円、その他も180万円というふうに出てきています。本当に水質検査など手数料を減にしても大丈夫なのかどうなのか、お尋ねをしておきたいと思います。
また、水質調査につきましては、水質汚濁があったときとか、そういったところで地元の要望とかも踏まえながらどのようにしていくのか、検討させていただければなというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(石田芳生君) 金尾恭士君。 ◆1番(金尾恭士君) これが(資料掲示)旧養鶏場の一部であります。8月に撮影したこの旧養鶏場の施設、もうこの内部には多くの鶏ふんがまだ残っておるという状況です。
去る11月8日に、同僚議員の宮田好夫議員とともに、西山犬舎周辺の水質調査を行ったんですけれども、その結果は先日環境課にも提出してあると思うんですけれども、決して軽微な汚染とは言えないレベルではないかと思います。 とはいっても、この検査は我々全くの素人が行ったものであり、しかも汚染源がどこにあるのかというものをはっきりと特定できたものではないので、これが西山犬舎から出てるものとは言い切れません。
このため、本市では水質汚濁防止法に基づき、倉敷市生活排水対策推進計画を策定し、生活排水処理施設の整備については、下水道整備と併せて家庭用合併処理浄化槽の整備を促進することとして、個人住宅に設置する場合のみを対象に、合併処理浄化槽に対して国と県の交付金も活用して補助を行っているところです。
◆1番(金尾恭士君) 先日ちょうど大雨が降った後に、宮田好夫議員が簡易キットを持っておられましたので、宮田議員と水質検査を行いました。電気伝導率、不純物が470、それから窒素の数値が最高値を示しました。明らかにこういった水質の汚染があるわけであります。
◎教育長(井上正義君) 倉敷市教育委員会では、令和4年4月26日付で各学校に対しまして、本年度につきましては、適切なプールの水質管理ができていれば、感染症防止対策を講じて水泳授業を行うことが可能であると通知いたしました。 小学校におきましては、61校中全ての学校で、中学校では26校中13校で水泳授業を実施いたしました。
しかし、1960年代に入ると、高度成長期に伴って急激に水質及び底質環境が悪化し、1961年に来襲した第2室戸台風が契機となって、アマモ場は徐々に衰退して、ほとんど消失、底引き網の機械化によって貝床も消滅し、均一で平たんな泥の海と化してしまいました。 1985年からアマモ場再生活動に取り組み、2005年に38ヘクタール、2007年には約80ヘクタールまで回復されました。
下水道の効果は、トイレの水洗化により快適な生活を営むことはもちろんですが、水質の改善を図るのみではなく、公園や町などの良好な景観を創出したり、動植物の生息、生育環境の保全、創出などの効果がありますので、下水道の使用者が全てを負担することは不公平であります。したがって、その負担を抑えるために公費負担があるわけですが、ご承知のように、この公費にも負担の限界があります。
水道事業が掲げる3つの目標のうちの1つである安全で安心な水の供給のために、策定されている水安全計画や水質検査計画を引き続き実施するとともに、計画的に漏水調査を実施するなど早期に漏水箇所を特定し対応できるように検討していくことが必要です。 次に、4ページをお開きください。 下水道事業会計についてでございます。
なぜかというと、国土の水質を保つということで、そういう事業で始まったことで、それに対して最近では作付とか管理とかということである程度のことをしなさいというようになっていると思うんですが、ただこの目的が農家全体の米の云々かんぬんではないと、転作とか何かというのは当然そうでしょうが。私はそう認識をいたしております。
(1)番、親水公園は当初の整備計画からどのように変更したのかですが、9月議会では、親水公園の水質維持、整備について質問したところ、産業経済部長の答弁では、水質については簡易な循環装置、すなわち循環ポンプ、ろ過器を設置し、ランニングコストを考えた上、水生植物による自然の力で水質を維持するように考えておりますとの説明がありました。しかし、出来上がりを見ると、それらの設備はないように思われます。
このため、真庭市としてもさらに水質をよくするというようなことも含めて、平成30年4月に策定した第2次環境基本計画や真庭市生活排水対策推進計画等に基づいて、地域の環境衛生協議会が河川の一斉清掃に協働して取り組んでいます。
水銀の水質につきまして、公共用水域につきましては、水質汚濁に係る環境基準、昭和46年12月28日の環境庁告示第59号。地下水につきましては、地下水の水質汚濁に係る環境基準について、平成9年3月13日、環境庁告示第10号。それから、土壌等については環境基準がございません。 失礼いたしました。
節9の旅費は、企業誘致に伴い必要となる誘致企業等への出張旅費として81万5,000円、節3の委託料は、市がこれまでに造成した工業団地などに係る調整池等の水質検査や緑地等の維持管理委託料として259万9,000円をそれぞれ計上させていただいております。
環境保全対策の推進につきましては、大気、水質測定を実施していくほか、備前市、和気町を事務局とした協議会において、金剛川の汚染を未然に防止し、流域の環境保全対策の推進を図ってまいります。 あわせて、坑水処理場の適切な管理運営を実施し、老朽化している野谷坑廃水処理場改修工事の令和6年度末完成を目指してまいります。
続きまして、漁獲量増加への取り組みについてでございますが、本市では栄養塩類を供給する取組として、令和3年11月より、玉島、水島、児島の各下水処理施設で季節別管理運転の試行を開始しており、周辺海域の水質悪化等の影響が出ないことを条件に継続的に実施することとしております。
また、水質調査事業費について債務負担行為の設定をお願いしますとともに、塵芥収集車両購入事業費につきましては、適正な納期を確保するため繰越明許費を計上しております。 労働費では、指定管理者との協定に基づくリスク分担金を計上しております。
今後とも、水質汚濁防止への市民の理解を得ながら、関係事業者との連携により一層の浄化槽の整備や転換が進みますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 12月3日付の公明新聞で、公明党浄化槽整備推進議員懇話会というところの議員で、山口環境大臣に対して、全国浄化槽団体連合会会長らも同席された上で合併処理浄化槽への整備推進を求める決議書を提出しております。